今日は、プロクリエイトというドローイングツールを使ってイラストを描きました。

ドローイングアプリとしては、adobeのフレスコとか、CELSYSのクリップスタジオなどがあります。

フレスコは、adobeサブスクリプション加入で使用できます。

最初にフレスコを利用した時は、ピクセルデータと、ベクターデータが同時に利用できるということが驚きでした。

それまでなかったので。

プロクリエイトは、i Pad専用のアプリで、サブスクリプションではないですが、2000円くらいで有料でダウンロードできます。

どちらも、adobeのフォトショップなどの経験があれば、すぐに慣れるツールだと思います。

クリップスタジオは、また使ったことないのですが、使ってみたいです。

プロクリエイトの良いところは、ブラシの数がたくさんあるというところですかね。

「雲ブラシ」とか「波ブラシ」「吹雪」など、表現が難しい描き方も、ブラシで簡単に描くことができます。

あと、レイヤーで分けてなくても任意のドローイング部分を簡単に大きさを変えたり移動できたりするところが便利だなと思います。

もちろん、大きな分厚いキャンバスの上に色を一つ一つ重ねていくとか、アナログのペインティングでないと出せない表現もあると思いますし、デジタルだから、時間も短縮できるとか、ミスしても後戻りできるとか、デジタルはデジタルで良い所があると思います。

それぞれの良さは違うかもしれませんが、考え方次第で自分の描きたい様に描ける世界だと思います。

私は、最近はアニメ「呪術廻戦」の2クールが来月から始まりますので、かなりマイブーム再びです！