昨日は、「マーケティングとこれからのAI活用術」というお題の3回目の勉強会でした。
「これから先のこと、未来の可能性のことを考えたらワクワクする」
そんな勉強会にしたいというチャレンジの3回目です。
生きてたら当然辛いこともあるけど、目の前で起きていることは、だいたい自分の意識しているところの表れだと日々感じます。
「どんな未来を思い描いていきたいか」これいつも自分が意識しておきたいことで、簡単な「楽しくなることの一部」を話し合っています。
ちょっと硬いお題ですが、生きていくのにちょっと役立ちそうな手段ってくらいの勉強会です。
今回もLEGATO INTERNATIONALの池谷さんをゲストにお迎えして、マーケティングの概論を少しお話いただいて、それから集まったメンバーで、chatGPTので画像生成のし方、活用のし方について話合いました。
今回は、画像生成に関しては、Chat GTP4です。
画像生成スキルに関してはDALL-Eですが、今のところOpen AIのChat GPT Plusという月額20ドルの有料のものに切り替えないと利用できないと思います。
だいたい約2,700円ですが、かなり使い道はあるかもです。
サブスクですが、契約して、次月解約出来る様です。(別に宣伝してる訳ではないです)
Microsoft社などの無料のアプリもありますが、今のところ、かなりAI特有の画像になる気がします。
DALL-E4に最初元になる様なイメージに近い画像をアップロードします。
そして、その画像についての詳細な描写をプロンプトに入力するために、ChatGPTにコマンドします。
プロンプトは英語の方が、イメージに使い画像を生成してくれる気がします。
なので、最初は英語でのプロンプトを作成して、生成をコマンドします。
ある程度コマンドに忠実に生成してくれる様になったら日本語で、プロンプトを入力しても、問題はありませんでした。
ただし、chatGPTは間違ってしまう時もありますし、嘘を平気で言ったりします。
まるで人間と対話している様な応答を返して来たりします。
イメージに近い画像にするには、いかに、うまく、言葉で画像の輪郭を説明するかによるかもしれません。
言葉での引き出しを豊富に持つことではないかと思いました。
今後どういう使い方されるのか気になりますね。
次回の勉強会はまた4月になると思います。